今日は、ちょっと嬉しいことがありました。
それは続きを読むにて書きます。

今日は短縮授業で残りが集会でした。
なぜならば明日はウチの学校の創立110周年だから。
あー、いいことなのか、悪いことなのか。
ってか今日の授業は結婚の話ばっかりでした。

１．２時間目は家庭科で、家族と結婚について。
僕の深層心理で求める人は｢権力」がある人だそうで。
いや、実際いりません。平凡な人が好きなんです。
権力のある人ほど強欲だったり性格最悪だったりするしね。
今のダリンが一番です（何気惚気

それと6時間目の保健体育。
性についてでした。
その受け持つ先生の前の学校では、女の子同士でカップルが結構いたんだとか。
それで先生はある日ソフト部の部室の前に紙が落ちているのを発見。
ふと見ると。

「したいならアタシのこと好きにしていいよ」

と、いうような内容のことが書いてあったらしい。
（　　Д　）゜　゜

でも僕はそれでもいいと思います。
実際僕もどっちでもいける派ですから　爆
愛は一つの形じゃないんだぜー

んでま、放課後になってバス乗るんですが、
そこでちょっとありましてね。ええ、前の記事にも書いているしつこい痴漢野郎のことで。
僕は密かに計画をしていました。
実際、隣に来られて近寄られても気持ち悪さで固まるしかできなかったのが
いけなかったんだと思います。


ので、動こうぜ自分！！嫌いっていうことをアピールするんだ！！
そこで僕は考えました。初歩程度（？）のことで何か行える行動はないのかと。
友人という強力な助っ人はいない（彼女は凄かった。）自分で何とかせねば。

んで考えたのです。
「もうアナタなんて一生見たくないわ計画」（何

いつも一番後ろの右側に座ってるンですけど、もし隣に座られて迫られたら逃げ道はありません。
ので、場所を変えました。
図↓

ﾄﾞ
ｱ
□□　□□
●←siro
□□　□□

□□　□□

□□□□□

上の図のところに座ります。
これに普段はしないんですが、隣に来れないようにカバンを置きます。
（痴漢が乗る場所はまだ人があまり乗らない場所なので）
そうすることにより必然的に前か後ろか右の方に座るしかありません。

・・・・そしてアイツがやってきた。
痴漢はバス内に入るとこちらを見て動こうとしません。
「うっげぇ、キモい。ここで大人しく一番前に座ればいいものを・・・・」
ですが暫くして痴漢が座った場所はここでした。

ﾄﾞ
ｱ
○←痴漢
□□　□□
●←siro
□□　□□

□□　□□

□□□□□


ま、予想通りっちゃ予想通り。
んで窓の外を眺めるふりして僕を見ているのが本当にキモかった。
僕は痴漢の視界に一切入りたくはありませんでした。
はい、移動～～～～～　笑
解るように大きなため息をついて（舌打ちもしたと思う）、一番最後の列に移動。
ちょっと見たんですが、痴漢は「え？」みたいな顔で僕を見ていました。
しかも前の椅子の背もたれが大きかったので調度僕が隠れるんです。


よっしゃぁぁっぁぁぁああああああ！！
皆からすればなんともないことなんですが、僕には凄いことでした。
何かやられれば動けず、ただやられるだけの僕でしたから。
さすがに痴漢はしつこくきませんでした。それだけで勝利感を味わえた・・・・・
嬉すｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
まぁ、これで｢一番最後の列にはあまり座らないようにする」という教訓を学びました。
逃げ道がなくなってしまえば終わりだしね。


でも家の前のバス停までついてこられたのは本当にキモかった。
アイツ絶対碌な大人にならないな。

っていうわけで、siroの低レベルな痴漢逃走劇でした。

今ポニテにしてるんだがｽｰｽｰして気持ちいいね。
明日は一日中集会だぜ！！